2024.01.19
完全自社施工で高いクオリティのサービスを提供していますが、お客様が運転する車を安全に走行できるように細かい部分までこだわりを持って対応しています。
車を修理するためには専門的な知識やノウハウが求められるため、一般的にはディーラーなどに持ち込んで車の状態を確認して見積もりが作成されることが多いです。
しかし、ディーラーに持ち込んだ際には自分が思っていたよりも高い見積金額が出されて驚くケースは珍しくないですが、どうしてもディーラーに持ち込むと中間マージンが発生するので金額が高くなる傾向にあります。
仮にディーラーに持ち込んで修理依頼を出したとしても最終的には弊社のような修理業者などに委託されるため、外部委託するために発生する仲介手続きや輸送費などが必要です。
弊社では完全自社施工で中間マージンが発生しないのでコストを抑えられている理由であり、具体的にどのような施工が必要になるかについても丁寧に説明させていただきます。
修理を担当する整備士がお客様と直接コミュニケーションを取りながら、お引き渡しまでをトータルサポートするので弊社までお任せください。
少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせくだされば幸いです。
2023.12.20
車の修理は、状況によって保険適用で修理できる可能性があります。
ただその場合、いきなり修理するわけにはいきません。
保険の担当者が直接確認することも多いので、修理前の状態をしっかり証拠として収めておく必要があります。
あるいは保険会社から修理会社の指定を受けるケースもありますので、そういった場所で修理しなければいけません。
特に損傷が激しく、自走が不可能になってしまった場合は、保険会社からの指示を受け、レッカーの手配もしてもらいましょう。
その際、車の状態を明確に伝えるようにし、そして保険番号がわかるようにしておくのが望ましいです。
ちなみに保険会社からの保険金がおりるのは、実際に修理費用が明確に分かってからです。
そして修理会社を経由して、保険費用が支払われる流れとなります。
お金の流れ、保険適用の流れがわかってないと保険適応とならないこともありますので注意してください。
弊社では保険適用の修理も対応しています。
自損事故の場合はなかなか保険適用とならない場合が多いですが、他損事故であれば保険適用となることも多いのでお気軽にご相談ください。
草津市近郊エリアの個人様、業者様からのお問い合わせが多くなっています。
2023.11.20
車のボディは非常に頑丈なものですので、簡単に塗装剥がれを起こすことはありません。
ただ、10年近く経つと経年劣化によって表面がパリパリと剥がれてしまうケースもあります。
主な原因は下記要素が考えられます。
・紫外線の影響
・汚れの付着
・雨水による腐食
一番考えられるのは、汚れの付着による損傷です。
その状態を放置し続けると金属素材ですので、どうしても腐食につながってしまいます。
定期的に洗車を行っている方なら特に気にする必要はありませんが、ケアを怠っているとそういった損傷も考えられます。
例えば、ピラー部分などは洗車の際、見落としがちになる箇所なので塗装剥がれに繋がりやすいです。
もしそういった状況を避けるなら、コーティングがお勧めです。
コーディングの中でもワックスコーティングではなく、ガラスコーティングがお勧めです。
ガラスコーティングなら数年間はコーティング剥がれがおきません。
例えば3年おきにガラスコーティングをすれば、塗装が剥がれることはまずないでしょう。
弊社では、ガラスコーティングをはじめとした車の様々なメンテナンスを行っています。
塗装剥がれが起こってしまった場合の処置も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
2023.10.20
板金塗装で難しい色は赤や青、黄色など明度の高いものです。
どうしてもそういった色は色ムラが出来やすい色なので調色をしっかり行わないと、全体としての色みの違いが感じられてしまうことがあります。
そしてもう一つ難しいのがメタリックカラー。
メタリックカラーは細かな粒子が入っており、キラキラと輝く素材が入っています。
単色では実現できない塗料なので、特殊なパールなどを含有させた塗料を使わなければいけません。
ちなみにこういったキラキラ光るメタリックカラーは、マイカカラーなどと呼ばれることもあります。
調色が難しい塗装ほど、職人としての技術が試される部分です。
弊社では、こういった一般的に難しいとされる板金塗装も行っています。
基本的には販売されている車種に合わせた塗料をご用意し、対応する形が多いですが、どうしても日々の経年劣化や紫外線による変色で、色が若干変わってきていることも多いです。
現在の車の状態に合わせた塗装こそが必要な対処法となります。
もちろん損傷前の状態にするのがベストですが、場合によっては色褪せたボディを艶のあるカラーに統一して塗装し直すといった方法もあります。
車の板金塗装をお望みの方は弊社にお越しください。
2023.09.20
車の事故が発生した際、どのような保険に入っているかで保険適用となるのか、適用外となるかが決まってきます。
仮に限定タイプの保険ですと、自損事故は残念ながら保険の対象となりません。
例えば自分でガードレールにぶつけてしまった、電柱にぶつけてしまったなど。
ただ、車同士の接触は加害者、被害者いずれの場合でも適用となることが多いです。
ただその中には「当て逃げは対象外」などと細かな規定が記載されていることもあるので、まずは保険内容を確認しておいた方が良いでしょう。
保険適用となる事故修理をお考えの方は、まず保険の代理店に相談しましょう。
そこから物損事故の担当者に状況確認を行い、事故内容が保険適用と認められれば、自己負担額を抑えた修繕が可能です。
なお、事故の報告は、お客様の方で行う必要がありますのでそこだけの連絡は怠らないようにしてください。
いきなり修理会社に連絡して修繕してしまうと、保険がおりないことがあります。
あるいは修理会社に保険について問い合わせてから修理担当者が保険に入れるケースもあります。
ただ、基本的な流れは保険会社にまず連絡する形になります。
わからないことがあれば草津市拠点のGrace Fareにご相談ください。